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コラム

早寝早起き朝ごはんでも特に大事なのが睡眠時間です。

子どもたちのからだ、こころの健全な成長にはさまざまなものが必要ですが、その中でも特に大事なのが睡眠時間です。睡眠不足はイライラや落ち着きのなさの原因になり正常な発達、発育を阻害します。さらに免疫力の低下にもつながります。就学前の子どもたちは20時台には寝せましょう。(遅寝早起きが一番ダメです。)朝ごはんを食べることは学習効率をあげますので効率的に学習(発達、発育)できるようになります(一般的に朝ごはんを食べる子と食べない子ではテストの点数が2 割差が出るといわれています)。「早寝早起き朝ごはん!」子どもを伸ばす基本中の基本です。

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